工場見学ノートができるまで

キョクトウのノートは主に岡山にある大きな工場で作られているんだよ。学習帳やノートが工場でどうやって作られているか、写真や映像で紹介するね。

1.原紙(げんし)の用意

まず最初に紙を作っている製紙会社から、ロール状になった大きな紙が送られてくるんだ。その紙を機械にセットするよ。

ロール1巻の紙の長さは約1万mもあるんだ。この紙で約7,800冊分のノートができるんだよ。

2.印刷(いんさつ)

紙をセットした後は表と裏を同時に印刷していくよ。1回転で9丁分印刷できるんだ。

9丁分というのは、1冊のノートを開いた状態のものが9冊分の大きさってことだよ。

3.丁合い(ちょうあい)

9丁分で紙がカットされた後、15枚ずつ重ねられるんだ。この作業のことを「丁合い(ちょうあい)」って言うんだよ。

4.表紙(ひょうし)挿入

この後は印刷された中身の下に表紙を挿入していくんだ。

5.中断ち(なかだち)

9冊分を3冊分(3列)に均等に裁断します。
これは「中断ち(なかだち)」と言って、3台のミシンで1列ずつ同時に縫うために必要なんだよ。

6.ミシン製本(せいほん):糸が無かったり、途中で切れたりしたらそのノートは自動的にライン(流れ)から除かれるよ。

ミシンでノートの表紙と中紙を縫っていくよ。
ミシンはコンピュータで自動運転しているんだ。

7.折り(おり)

真ん中(ミシンで縫った部分)で2つに折り曲げるんだ。ここまで来ると、ノートっぽい形になってくるね。

8.背(せ)ならし

次は「背ならし」という工程で、ノートの背中(2つの折り曲げた部分)をローラーでこすってふわふわした部分をなくしていくよ。 こうしないとノートが機械の途中で詰まったりねじれたりするんだ。

9.クロス巻き(まき)

糸で縫った部分をクロス(紙テープ)で巻いていくよ。

10.ロットNo.印字(いんじ)

ノートが作られた年月・機械名も印字するよ。

11.断裁(だんさい)

次はノートを切っていくよ。3冊分のノートが2つ重ねられて裁断されていくんだ。

12.プレス

今度は機械で10冊ごとに上から圧力を掛けていくよ。これはノートのしまりを良くするためだよ。

13.検品(けんぴん)

これでほとんどノートは出来ているんだけど、最後に糸のはみ出しやキズ、汚れ等がないか検査しなければならないんだ。

14.包装(ほうそう)

検査で問題のなかったノートは透明フィルムで包装されていくよ。10冊単位で包装されていくんだ。

フィルム1巻で何と4万冊も包装できるんだよ!

15.ラベル貼り(はり)

包装されたノートの側面にラベルを貼り付けていくよ。

16.梱包(こんぽう)

最後に、ラベルの有無や包装の破れなどを念入りにチェック。チェックが終われば160冊ずつ梱包され、全国各地のお店に配送されるんだ。

finish!!

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