[ノートの雑学]知っているようで意外と知らないノートにまつわるまめ知識をご紹介します

初級編

雑学レベル1

A判・B判ってよく聞くけど、実際はどれくらいの大きさ?

Aサイズ(mm)

A0 841×1189
A1 594×841
A2 420×594
A3 297×420
A4 210×297
A5 148×210
A6 105×148
A7 74×105
A8 52×74
A9 37×52
A10 26×37

Bサイズ(mm)

B0 1030×1456
B1 728×1030
B2 515×728
B3 364×515
B4 257×364
B5 182×257
B6 128×182
B7 91×128

紙のサイズ紙のサイズは 日本 工業規格(JIS規格)よりA判とB判の2種類が規定されています。
A判は国際規格でB判は日本国内の規格です。

雑学レベル1

紙って何から出来ているの?

ほとんどの紙は木から作られます。木を細かく切ってチップ状にし、すりつぶしたり薬品で煮たりしてパルプという物を作ります。よくほぐしたパルプを水でうすめて、うすく流してかわかすと、紙ができあがります。

雑学レベル1

ノートの大きさはどうやって決められてるの?

ノートの大きさは、日本工業規格(JIS)で決められています。
よくB5判と言われているサイズは、実際は179×252ミリで紙のサイズ(182×257ミリ)より小さい大きさになっています。
JIS規格では、学用3号、6号と呼ばれています。

雑学レベル2

紙はいつ頃からあるの?

紙は紀元前2世紀頃、中国で発明されたとされています。

雑学レベル2

紙はどこの国が一番多く作っているの?

2010年度のデータでは、中国が9,260万トンと世界1位。2位はアメリカで7,585万トン、日本は3位で2,729万トンを生産しています。

雑学レベル2

日本では、いつ頃からノートが使われるようになったの?

和紙を綴じた雑記帳は、古くから使われていましたが、現在の洋紙を使った大学ノートが、日本で作られ売られたのは、明治17年頃に当時、東京帝国大学(現東京大学)前にあった「松屋」という洋書店が、イギリスから筆記用紙を輸入して糸で綴じ合わせノートの形にして、大学生向けに売り出されたのが始まりと言われています。イギリスから輸入した紙でアルファベットを書きやすいように罫線が横に入っていたので横書きノートであったと言われています。

中級編

雑学レベル3

紙はなぜ長方形なの?

白銀比縦の長さと横の長さの比率が「白銀比」と呼ばれる「縦:横=1:√2」となっており、古来より美しい比の形として好まれてきました。また、どの大きさの紙を作るにしても裁断にロスが出ないメリットもあるようです。

雑学レベル3

ノート表紙に書かれているA罫やB罫ってなに?

ノートの中に引かれている罫線の種類です。A罫が7mmでB罫が6mmです。A罫の方が罫線の間隔が大きいため、大きな文字で書くことができます。近年はC罫(5mm)の製品も登場しています。

雑学レベル3

ノートが使われる前は、どんな物を使っていたの?

古くは、約5,000年前の古代エジプトで「パピルス」という草を薄くかさねて紙のようにしたものが使われました。また、同じく古代チグリス・ユーフラテス文明の頃(現イラク)「粘土板」(ねんどばん)が使われていました。中国や日本では、紙が発明されるまでは「木簡」「竹簡」「絹織物」といって木や竹、絹でおった布が使われていました。ヨーロッパでは、「羊皮紙」(ようひし)といって、羊の皮を石灰の液にしばらくつけたあと、毛をむしりとって、木の枠に張って広げて乾かし、表面を薄く削りとってなめらかにして、さらに軽石の粉などでみがいて作ったものが使われました。

中国で植物せんいをとりだしてすきあげるという現代の紙の原形が発明されてからは、日本では「和紙」という手ですいた紙を巻紙にしたり糸で綴ったものをノートのかわりに使われていたようです。

上級編

雑学レベル4

無線綴じなどの製本方法について教えて?

製本方法例ノートの製本方法は主に「無線綴じ」「糸綴じ」「リング綴じ」に分けられます。
「無線綴じ」は接着剤で背を固めて製本する方法です。
「糸綴じ」は見開きの中心を糸で綴じて製本する方法です。耐久性に優れていますが、ページを破ると反対側のページも取れてしまうので注意が必要です。
「リング綴じ」はワイヤーリングで綴じて製本する方法です。ノートを開いたときに完全に平らな状態になりますし、あるページを一番前に見せることもできます。機能的ですが、ワイヤーリングの分だけ厚くなります。

雑学レベル4

紙の厚さの単位は?

紙の厚みは、通常1平方メートルあたりの重さ(g/m2)で表示します。これを坪量と言います。
また、単に紙の厚みで表示されることがあります。単位は、ミリ(mm)または、ミクロン(μm)<1μm=1/1000mm>で表示されます。これを紙厚と言います。
ノートの場合、カレッジノートでは、75g/m2の紙が使われております。

雑学レベル5

ノートって、各国の言葉で何て言うの?

英語:Notebook
中国語:笔记本
韓国語:노트
フランス語:Un cahier
ドイツ語:Notizbuch
スペイン語:Cuaderno
イタリア語:Quaderno

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